Q 塗り替えって必要なんですか?
A 塗装には美観の目的だけでなく、外壁や屋根を劣化の原因から保護し、
水の浸入を防ぐ(防水)の役割があります。

家をコーティングしている塗膜は、日光の強い紫外線、強風、サビなどから建物の劣化、退化を防いだり、雨や湿気をはじき、水分やカビが壁の内部に浸透するのを防ぎます。その結果基礎や木材が痛まず、建物の寿命を延ばすことができるのです。

塗装は色付けだけでなく、建物の保護・防水に重要な役割を担っているのです。家が傷んでしまう前に、大切な家の寿命を少しでも長く持たせるように、早めのメンテナンスをおすすめいたします。

Q 塗り替え時期の目安はどれくらいですか?
A 従来では4〜5年の塗り替え目安が一般的でしたが、最近は塗料の性能も良くなり6〜7年に一度の塗り替を理想としています。住まいを長持ちさせるには早め早めのメンテナンスが必要です。目に見えるほどひどくなってから塗り替えるのでは効果が小さくなってしまいます。

Q 自分で塗ることはできませんか?
A 塗装・塗替えは、ただペンキを塗るだけではありません。
外壁・屋根の汚れをしっかり落とし、クラック(ひび割れ)がある場合はクラックの補修、その他に傷んでいるところがあれば修理し、そのうえで下地・上塗り・・・といった工程があります。

お客さまの中では、クラックの補修ぐらいなら・・・とホームセンターでコーキング材を購入し、補修を行う方がいらっしゃいます。しかし材料によっては、塗替え時の塗料を弾いてしまうものもあるので、まずはご相談されることをお勧めします。

Q 塗装をしたら何年くらいもつの?
A 一般的に鉄部→木部→屋根→外壁といった順で耐久年数が高くなります。同じ外壁、屋根でも下地の種類や、塗料の種類によっても耐久年数が異なります。

また、お住まいの環境や気候によっても違います。例えば、海の近くだと潮や風の影響で傷みが早いなど・・・自然環境に大きく左右されるため、塗替え寿命は一概にはいえません。
一般的にはアクリル系塗料で6〜8年、ウレタン系塗料で8〜10年、シリコン系塗料で10〜12年と言われています。

Q 塗替え工事期間はどのくらいですか?
A 工期は塗替え工事の規模、仕様材料により異なりますが、標準的な戸建住宅外壁塗装工事の場合、平均3週間前後です。ただし外部塗装の場合天候によって左右されることがあります。

Q 見積料金はどのように決まるのですか?
A 同じ坪数でも傷み具合や外壁・屋根材の違い、また建物の形や大きさ(塗替え面積)によって前後するため、建物を実測(塗替え面積の実測)し、塗装料金を計算しています。

Q 塗装の時には足場を組まなければならないのですか?
A 部分補修塗装に限り全面足場を組まずに塗装できます。しかし全面塗装の場合、周囲の安全性確保(ご近所へ迷惑をかけないために)、作業を安全に進めるために足場を組ませて頂きます。

Q ご近所に迷惑がかかりませんか?
A 極力ご近隣の方々のご迷惑にならないように細心の注意を払い作業を進めてまいります。又、工事前日にご近隣の皆様にご挨拶の徹底を図ります。

Q 塗料の臭いで気分が悪くなりませんか?
A 水性塗料を使用すれば防げます。また、溶剤塗料の場合でも、養生をしっかり行なうことで、室内へ臭気が浸入することを防ぎます。ただし、エアコン、換気扇などの使用を制限させていただく場合があります。

Q 工事中はずっと家にいなければいけませんか?
A 外回りの塗装の際は、戸締まりをしていただければ、外出していただいて問題ありません。内装工事の場合は在宅時の施工となります。

Q サイディング材も塗り替えは必要でしょうか?
A 最近の住宅に多いサイディング材も塗料で塗られたものですから、塗り替えが必要です。 サイディング材は新築の建物でだいたい7〜9年を過ぎると、水をはじく性能が失われ劣化が進行します。この頃が初回塗り替えの理想的なタイミングだと思います。特にサイディング材の場合、合わせ目につめられているコーキングは弾力性を保つ反面、劣化により収縮する性質があります。年月が経つと、コーキングはどうしても縮みに耐え切れずひび割れてしまいます。そのひび割れから水分、湿気が浸入し建物の腐れの原因となりますので、そうなる前に定期的なコーキング打ち替え、塗り替えが必要です。